第11話 【一筋の光 （Beginning to see the light）】

銃と女性の写真を持った男が、「殺してやる」と
心の中で訴えながら死んでいく。

男が殺し屋だと疑うトビーは、
写真の女性を捜し出し、警告しようとするが、
彼女はその男の娘、リンジーだと判明。

リンジーの父であったロンは、横領罪で15年間服役していた。

そして、盗まれた400万ドルが見つかっていないこと、
突然連絡をよこしてきたことを、リンジーはトビーに告げる。

ロンが無実だったと考えるトビーは、
リンジーと共に横領事件の真犯人を追う。

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